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The Wonder Stuff行って来たー。
メンバーのルックスが普通のオッサンになってたけど
演奏自体は流石の安定感で非常に良かったです。
セットリストもヒット曲のオンパレードで完璧。
マイルスも「又来るよー」って言ってたので
今後の来日にも期待が出来そう。

それにしても最近洋楽は良いバンドが出てきませんなぁ‥。
oasisも事実上解散してしまったし、寂しい限り。

今個人的に注目してるバンドはサカナクション。
NANO-MUGENでライヴ観て、正に”一目惚れ”
次の週末に嬉々としてCD買ったら、まあ地味な事地味な事w
それ程サカナクションはライヴバンドだって事なので
CD聞いて興味が出た方は、一回ライヴ観る事をオススメします。
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毎年夏フェスは基本サマソに行くえるたさんですが
今年はサマソ10周年記念で初の三日間開催が裏目に出て
各日のラインナップが、その分薄くなってしまいガッカリしてたんですが。
(日曜のSONIC STAGEだけは結構良いんだけどね~)

今年は(いや、去年も行ったから”も”か?)
NANO MUGENのスピッツ参加が決め手で20日のチケをゲッツ!
でも20日の邦楽追加アーティストが、まったく発表されず
うれしいBEN FOLDSにHARD-FIとソニー系のアーティストが、次々決まる中
「まさかユニコーンが追加なんて事は?ソニーだし?」なんて思ってたら
”服部仕立てのボブ・マーリー”的なサプライズで
マジ最終追加がユニコーンでビックリしましたよw(本当に”働く男”達やね~)
「ツアーのチケット取れね~」って、ボヤいてみるもんだね。
これで更にMANICSもFARRAHも観れるなんて‥今年の神フェス認定ですよ。

そんなユニコーンも乗った(?)昨今の再結成ブームですが
えるたさん的に(つまり世の中的にはどうでも良いw)
再結成ブーム総仕上げの大事件発生!それは‥

The Wonder Stuff 18年振り奇跡の来日公演決定!

ヒー!'05年のThe La's 来日以来の失禁モンやでー!
思い返せば15年前の当時、彼らのアルバム
「Construction for the Modern Idiot」(ド名盤!) を
聴き込みまくり「ヨシ!次の来日公演は行くぜ!」と思ってると
程なく来日公演決定!の報、‥が数日後にキャンセルとなり
「マジ~?まあ次のアルバムの時のツアーに期待するかぁ‥」
と思いつつ、購読してた音楽雑誌(多分クロスビート)には

「The Wonder Stuff 解散」の文字が躍る
(いやー‥あの時も、ある意味失禁モンだったよねw)

'00年に再結成した事は当然知ってたけど
15年前から本国(UK)では国民的なバンドだったけど、日本では‥
‥な感じのバンドだったのでw 来日はそうそう期待できる筈も無く
しかししかし、当時の無念を晴らす時が遂に来たぜよー!
しかも開催はえるたさんの誕生日の前日、ムリクリ運命的な物を感じますな。

てな訳で、今年の夏も熱くなりそうな予感‥。


久々に銀盤事件発生!

このケースが非常にカッコイイ4枚組CD。
本来は絵本が付いてる英語教材な訳ですが
CDのみの大特価300円也で大発見!
主に「ぐりとぐら」が収録されてる所に惹かれて購入

‥で、帰って早速開けて見ると中身の一枚が
「NOVAの英会話表現テクニックCDw」
しかも上手い事に「ぐりとぐら」の代わりに入ってるし‥。

しかし、前の持ち主はNOVAの受講生って事で
NOVA倒産により、還ってこない前払い受講料の件でキレて
腹いせに一気に売っぱらったんでしょうか?
この辺りの”ぎこちなさ”は解消出来なかったって事ですなぁ‥。
7月14日(金) Zepp Tokyo 「夏のツアー~KANAZAWA DAISUKE AID~」

小雨のそば降る中、見事にソールドアウトのZepp Tokyoは
いかにもサブカル好きな感じの女の子が8割w

"Sunny Morning"でスタート

ビックリしたのが、とにかく演奏が超上手い
志村の"変"な詩と、実験性とポップの間を
ギリギリ綱渡りする彼らの音楽性は
しっかりとした各メンバーの”演奏力の高さ”に
裏付けられたものなんだと確信。
サポートドラマーの演奏もボトムの太いパワフルな音で
他のメンバーをしっかり支える。

セットリストも1stと2ndを中心に
ノリの良い”マリアとアマゾネス”の後には
”打ち上げ花火”でしっとり聞かせる等の
バランスの良い構成で、新曲も2曲披露の大サービス

"茜色の夕日"は正に中盤の山
非常にグッと来るモノがあった。

良い意味でグダグダなVo志村のMCもw
このバンドには非常に合ってた様な気がします。
ちなみにツアータイトルの「~KANAZAWA DAISUKE AID~」の意味は
key金澤の顎の手術前のツアーって事らしい(言われんとわかんね~w)

ラストは"ダンス2000""銀河"でキメ

アンコールで二曲演ってから
客電が付いたので「さて帰るかと‥」思ったら、アンコールは止まらない。
”客電が付いたらその日の演奏は完全に終わり”が常識だが
ツアーの最終日って事もあったろうがメンバー再登場でビックリw
(おいらのライヴ人生で初の出来事)
なんとも素晴らしいミュージシャンシップ。

しかし、日本のバンドでこれほど自分達のスタイルを
しっかりと確立してるバンドも珍しいです。

彼等の今後の活躍が益々楽しみになった。
そんな素晴らしいライヴでした。


以前潰れた地元の古本屋が、何故か復活してたので
一応CDコーナーだけ覗いてみるも、基本ゴミCDしか無い中
Huey Lewis & The Newsのベスト盤をケース割れ100円で発見!

だが彼等の場合、おいらも既に持っている「sports」ってアルバムが
オリジナルアルバムなのに”ほぼベスト盤”なのでw
(基本このアルバムで消えたバンドなので、ヒット曲の8割方収録されてる)
余り必要性を感じなかったが「まあ100円だし‥」と購入

帰って早速開けて見ると中身は何と
浜田麻里(笑)

何じゃそれ?中身は100円コーナーの常連さんヤン‥。
Huey Lewisはいつから”メタルの女王”になったんじゃ!w
も~う‥こっちが「Return to myself」言いたいよ‥。


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