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7月14日(金) Zepp Tokyo 「夏のツアー~KANAZAWA DAISUKE AID~」
小雨のそば降る中、見事にソールドアウトのZepp Tokyoは いかにもサブカル好きな感じの女の子が8割w "Sunny Morning"でスタート ビックリしたのが、とにかく演奏が超上手い 志村の"変"な詩と、実験性とポップの間を ギリギリ綱渡りする彼らの音楽性は しっかりとした各メンバーの”演奏力の高さ”に 裏付けられたものなんだと確信。 サポートドラマーの演奏もボトムの太いパワフルな音で 他のメンバーをしっかり支える。 セットリストも1stと2ndを中心に ノリの良い”マリアとアマゾネス”の後には ”打ち上げ花火”でしっとり聞かせる等の バランスの良い構成で、新曲も2曲披露の大サービス "茜色の夕日"は正に中盤の山 非常にグッと来るモノがあった。 良い意味でグダグダなVo志村のMCもw このバンドには非常に合ってた様な気がします。 ちなみにツアータイトルの「~KANAZAWA DAISUKE AID~」の意味は key金澤の顎の手術前のツアーって事らしい(言われんとわかんね~w) ラストは"ダンス2000""銀河"でキメ アンコールで二曲演ってから 客電が付いたので「さて帰るかと‥」思ったら、アンコールは止まらない。 ”客電が付いたらその日の演奏は完全に終わり”が常識だが ツアーの最終日って事もあったろうがメンバー再登場でビックリw (おいらのライヴ人生で初の出来事) なんとも素晴らしいミュージシャンシップ。 しかし、日本のバンドでこれほど自分達のスタイルを しっかりと確立してるバンドも珍しいです。 彼等の今後の活躍が益々楽しみになった。 そんな素晴らしいライヴでした。 PR ![]() ![]() |
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